各ご家庭に 非常用簡易トイレを配布しました!!

12月8日、青森県東方沖を震源とするM7.5の地震が発生しました。また、7月にはカムチャッカ半島付近を震源とするM8.7の地震により、相模湾・三浦半島にも津波警報が発表され、避難指示が発令されました。いつ起きるか分からない災害への準備をしなければいけないと改めて痛感しました。


被災地の避難生活を経験した方が重宝したという物で、水・充電式ラジオ・カセットコンロ・簡易トイレ・懐中電灯・食品包装用ラップ等があります。
今回、その中で若宮町内会では簡易トイレを配布する事としました。
鎌倉では6月に水道管の漏水による断水等もありました。また、被災地ではトイレ問題が浮き彫りになったそうです。ご存知のように、食料や水、トイレなどの備蓄品について日頃からの備えが推奨されています。
ぜひこの機会に各ご家庭の防災用品を点検していただければと思います。

【神奈川県ホームページより】
神奈川県ホームページ(トップページ)にはメインメニューの【リンク LINKからアクセスできます。

防災冊子「神奈川防災」

神奈川県では、令和7年3月に公表した「神奈川県地震被害想定調査」の内容や、「神奈川県地震防災戦略」に基づき、大規模地震発生時に県民の皆様に行っていただく自助・共助の取組を、分かりやすくお伝えするため、防災冊子「神奈川防災」を作成しています。

見てみよう!「神奈川防災」

神奈川防災「地震編」

県内で想定される地震の被害や、「地震発生直後」から「復興・復旧」までの間における取るべき行動・事前の備えなどの情報を掲載しているほか、女性や高齢者、障がい者など多様な視点で防災知識や防災上の留意事項を記載しています。

◆備蓄品・持出品に関する記載もあります。